2日目の感動

小林 真樹子

2017年04月11日 09:15

初登園の日は
かいくん、泣きたいけどがまんしてるの。
おかあさん、はやくむかえにくる?

朝、上履きを履きながら息子がぽろっとこぼした言葉。いよいよ昨日から幼稚園生活をスタートさせました。

勿論、波はあるけど、笑顔でバイバイできる彼に成長を感じ嬉しい朝でした。
慣らし保育は泣いたり泣かなかったり。愛情いっぱいの保育園生活と、親子教室での数回トライした母子分離などもいい経験となって今日に繋がっていると感じています。
何より幼稚園が楽しみな様子は心強いものです。

昨日お迎えに行った時も、明日も幼稚園行きたい!と。嬉しかった。

そして2日目の今日。早速の延長保育で悪いなと思いつつ、気持ちを詰め込んだお弁当を持っての登園。
そして慣らし保育では泣いちゃった日。
到着すると”抱っこ。。”と甘えモード。ですよね。と泣いてしまうのを覚悟していると
ギリギリいっぱい。目に涙を溜めて、泣くのを我慢している2歳児。
母は胸を打たれました。とても感動してます。頑張っているね。ありがとう♡


入園式は先生達のピカニカの演奏が一番楽しかったよう。
頑張って着席し、集合写真を撮る頃にはちょっと疲れていましたが
ランチはたらこスパゲティをもりもり食べて、夙川公園をお散歩して、笑顔で思い出いっぱいつくれた1日を過ごす事ができました。


うまくできないことを経験するために。
大日向雅美さんの言葉にあるように、クラスのお友達も何倍にもなり新しい社会での生活が始まります。心と身体の成長を見守りつつ、素敵なお友達が出来ることを願うばかりです✨




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